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茨城経済学

 茨城経済にとって、地産地消と県外輸出の一層の強化が必要である。前者は地元食材の販促によって可能だが、後者は県産独自銘柄の確立が課題となるだろう。常陸野ネストのよう海外で成功し逆輸入する事も一つのよい例といえるし、大子産米のように公的品評会でよい成績を得る事も重要である。地域経済学より)
 地産地消にとって農林水産物の県外への放射能風評被害というものは、少なくとも県内にとっては優れてプラスである。従って、県民への周知と信用度さえ保たれれば、外部的な農林水産物の風評被害払拭は無用の沙汰であるばかりか、我々にとって損失ですらある。外県が茨城県産を避けてくれるその分、我々のエンゲル係数をさげられるのだ。どちらかといえばもっと「茨城県産食品は危ないぞ」と、外県人へおどしをかけるほどでよい。
 また、県外輸出の強化というのは、付加価値が高い商品であればあるほどよいわけで、第一次生産物というよりは特に商業活動による何らかの商材の売り上げ、または工業輸出額である。このうち、既に工業面で問題がないこれからの茨城が最も重視すべきなのは特に、商材の売り上げの方にあるといえる。いいかえれば、わが県に本社を持つ小売店舗の対外進出という事になる。おそらく、この為に一つの模範となるのは、いわきの婦人服店・ハニーズのような製造小売業態である。ユニクロの場合は中国工場に依存しておりこの点で反面である。但し、ユニクロの場合は登記上の本社を山口に置いて納税を山口へしており、かつ第一店舗目を広島県へ出すなど、地域色をかき消すやり方の対外進出によって巨大化した、という点が模範に足るとおもわれる。というのは、わが県はこの最後の方法が最も向いているステルス地帯だからだ。京都や北海道、沖縄のようブランド前面化戦略とは正反対の方向性による逆ブランド戦略、即ち無色透明を前面化した「ステルス対外商業進出」で行くのが茨城県民の功利となるだろう。そして製造小売業の方法論としてはハニーズのような県産方法とくみあわせれば、第六次産業化とみても最善である。どこの産出か、というブランド面では単にメイドインジャパン、国産品と名乗ればよいのだ。そして最高品質の最安値のみを追求し、全くブランド化を考えず正直に商売している事の方が我々茨城県民にとって利潤的なのである。この最後の正直さ、という面でアフターサービスランクで日本一を連続受賞しているケーズデンキ、いわゆるホワイト企業柄がやはり最も模範になるだろう。そして水戸藩の風土が残る士族商法性の面でも、ブランド化のよう表面を飾る事がない、正直な商材と正直な商売、殆ど無装飾に見える飾らない商いという方法論こそ、我々の県民性を最も有効に活かす生存様式なのである。
 これらに加えて、いわゆる法人税率を東横より常に下げる、という方法で日製含め登記上の本社所在地を常に茨城、特に水戸以北へ立地させ得る施策も重要だ。
 また、第六次産業化の経過では県内に強烈な横のつながりを作る事が必須である。つまり県内各業者やあらゆる商売、あらゆる職人、あらゆる製造業者、あらゆる学者、あらゆる技術者、あらゆる農林水産業者、そして政治家までもが茨城異業種交流を図れるような体制が確固としてできていなければならない。この横のつながりを徹底して強化した上で最高品位のものを量産し、県外へは無ブランドあるいはアンチブランド商売を行うべきなのである。

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by smartestone | 2014-05-31 17:59 | 経済論 | Trackback | Comments(0)

磯原駅東口再開発計画

 北茨城市は磯原駅の東側地区を妹島和世氏設計で再開発し、モータライゼーションに対応した新商店街として出店をつのるべきである。既存商店街の店側と共同で、津波防災に対応した高台的もしくは高層ビル的な世界で類を見ない新しいアイデアの新商店街、すなわち個人商店が生き残りえるばかりか、方々から集まってくる出店に意欲をもたれる街区をつくるべきだ。できるだけ妹島氏に一任し、あれこれ指定せず彼女の天才性を存分に用いる方がよい。おそらく、野口雨情や岡倉天心、横山大観、木村武山、飛田周山ら、あるいは茜平工房と天心焼など北茨城に集った芸術家らの歴史文脈を市内方々へ案内して十分に知らせるだけでよいだろう。妹島氏をいわゆる赤浜海岸から雨情生家・雨情記念館あたり、磯原海岸辺などの周辺立地を案内するか、磯原町内を自由にみてもらいにいくこともよいだろう。既に妹島氏らはワタリウム美術館で岡倉天心展を開いたことがある為、特に雨情の文脈を知らせるだけで理解があるはずだ。五浦美術館や六角堂の案内も必要かもしれない。また、駅前商店街の雨情通りを大北川まで進み、そこから新図書館の前の堤防を巡って大津方面から中妻小学校辺まで市内を回遊できるような構想にこの計画を一致させるべきである。
 磯原中学校も旧・豊田高等小学校の前身なので、雨情を偲ぶ会をひらくべきで、これは市内の公立学校すべてが習う方がよい。市の教育委員会がそう指定すべきだ。

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by smartestone | 2014-05-31 16:51 | 政治論 | Trackback | Comments(0)

磯原駅の国宝化

 北茨城市と茨城県は、独創的デザインが施された磯原駅を指定有形文化財として維持保存すべきだ。将来的には国宝にする。また、以前掲げられていたが地震落下して撤去されてしまった歌詞プレートの分も再度作り直すべきである。
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by smartestone | 2014-05-31 15:46 | 政治論 | Trackback | Comments(0)

専属建築家

 茨城県は妹島和世氏を専属建築家として、県内の公舎や学校建築を優先して彼女へ依頼すべきだ。このような例は、ガウディを専属化したスペインのバルセロナやコルビジュエを専属化したインドのチャンディガール、ニーマイヤーを専属化したブラジルのブラジリアなど前例があり、有能な専属建築家により作られた都市はきわめて魅力的となるうえ世界遺産化し、未来的にも各国から訪問客が絶えない事になる。特に人口を呼び込むため県北部の公共建築物は全て妹島氏と専属契約を結び、かつ北茨城市を含め市町村の私企業も妹島氏と直接、専属契約すべきである。日立市街は既にそのように動いており、周囲の市町村もそれに追随すべき流れだ。
 重要なのは、彼女の生前にできるだけ多数の作品を茨城県内に建築させることである。都市計画自体をまかせるのもよい。これらは将来的に現代建築の国宝や世界遺産になるだろう。

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by smartestone | 2014-05-31 13:51 | 政治論 | Trackback | Comments(0)

県内交通の電子カード化

 茨城交通、関東鉄道バス、日立電鉄交通サービスらはパスモやスイカの設備を導入すべきである。


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by smartestone | 2014-05-31 10:15 | 経済論 | Trackback | Comments(0)

他市との縁

 北茨城市は、当時26歳のElsie Mitchellがアメリカ・ワシントン州で風船爆弾により犠牲になったため同州のポートエンジェルス市(人口約2万人)にあるOcean View Cemeteryへ葬られていること、また、他の犠牲となった子供5名の慰霊碑がオレゴン州クラマス郡にあるクラマスフォールズ市(人口約2万人)のブライにあるFremont–Winema National Forest内のMitchell Recreation Areaに建立されていることをかんがみ、大津にある2つの記念碑をもとに、ワシントン州とオレゴン州へ戦時中の作戦による犠牲遺族へ謝罪に向かい、この2つの市と姉妹都市提携を果たすべきである。『風船爆弾大作戦』を著した科学者、この作戦に関わった旧日本軍の足達左京が既に1976年、この地を訪れて謝罪したうえ、当事故で子供を亡くしたPatzke家の遺族へ謝罪の手紙を送っていた。さらに、1995年にも日本人学生が千羽鶴や桜の木6本を当地へ贈った。その後、50周年の時に500人の日本人が当地を訪れたという。ウェアーハウザー社がこの小さな敷地を作り、1996年当地へ寄付、かつ1997年にピクニックエリアをつけくわえた。また、この場所は意義深い歴史的価値を認められ、アメリカ合衆国国家歴史登録財となっているという。
 これらをみると、北茨城市の風船爆弾碑と慰霊碑も同様に日本人3名が亡くなった場所であり、どちらも死者を出した歴史上の過ちとして相互理解を深める契機になりきわめて有意義な姉妹都市策な上、将来的に五浦エリア世界遺産登録の一部になるだろう。
 既に斗南藩のあった青森県むつ市がポートエンジェルス市と姉妹都市のようなので、こことも親善都市提携をしておくのがよいかもしれない。なぜなら、会津若松市とも縁があるからであり、これらの市は当然、水戸家や徳川宗家と共通の血統的歴史背景がある。そのうえ、諸生党は会津戦争で会津藩の婦女子救済等に働いたのであり、そもそもが戊辰の理由は水戸出身の徳川慶喜家への忠義である。また、ポートエンジェルス市もむつ市も反戦的な風土があるはずなことも、芸術主義的な北茨城の文脈にかなうことだろう。
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by smartestone | 2014-05-30 19:52 | 政治論 | Trackback | Comments(0)

茨城電力自給構想

 茨城電力自給構想によって、わが県の全戸にソーラーパネルを義務づけ全面的に助成する制度を県が主体的にすすめ、脱原発の先進県となるべきだ。各戸への設置費用を全額、茨城県が助成し、実質的に家庭用電力を茨城単独で自給できる体制とすべきである。これは茨城県内の産業用電力を特別割引できる利益もあり、かつ自然調和型の都市形成として道徳的である。この為の費用を、茨城県へ数兆円に及ぶ経済・風評被害とたえなる負担をあたえてきた日本原電と東京電力から全額とりたてる必要がある。
 さらに、茨城県は既に震災時に証明された東電より有能な東北電力との協働契約をむすび、東北電力の電気設備と現東電のそれを県内で競合させるべきである。

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by smartestone | 2014-05-30 10:33 | 政治論 | Trackback | Comments(0)

姉妹都市

 北茨城市は、東洋のバルビゾンをめざした天心のゆかりをたどって、フランスの画家村バルビゾンと姉妹都市提携をすべきである。
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by smartestone | 2014-05-21 08:12 | 政治論 | Trackback | Comments(0)

地域経済学

 茨城経済にとって、地産地消と県外輸出の一層の強化が必要である。前者は地元食材の販促によって可能だが、後者は県産独自銘柄の確立が課題となるだろう。常陸野ネストのよう海外で成功し逆輸入する事も一つのよい例といえるし、大子産米のように公的品評会でよい成績を得る事も重要である。

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by smartestone | 2014-05-20 20:14 | 学術論 | Trackback | Comments(0)

県政論

 県政は南北問題の解消と、現代芸術への投資を行い、宣伝費はあえて節減するのがよい。仮に宣伝費を費やすなら、広告宣伝会社間の公募競技を行うか、最大手の電通に一任すべきである。特に現代芸術については、現代美術展覧会や現代音楽演奏会を、公募でおこなうべきだ。その際、偉大な文化発展を期するにはアンデパンダン方式、つまり審査なしでの全数展示が原則となる。復興記念公立磯原美術大学の建設も必要だろう。
 また、東海村については脱原発産業の必要が高い。これを国家から誘導する必要もあるが、実際には東海村村民自身による努力と工夫が第一だろう。外部依存の経済構造をかえるべきだ。

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by smartestone | 2014-05-20 17:52 | 経済論 | Comments(0)